リレーブログ⑤~岡和香~

映画「マザーレイク」プロジェクトチーム、なるものが存在します。

老若男女約30名により構成されています。
みんな、映画を滋賀県内に、そして全国に広めようと集まったメンバー。

映画に地域キャストとして出演している人も、エキストラ参加の人も、撮影当日の炊きだしをした人も。
普段は滋賀県内に在住、お仕事は別にされている方がほとんどです。

このブログでは、そんなメンバーの皆さんに一人ずつ、映画への想いを語っていただきます。
映画のことを、身近に感じてもらえますように。


映画『マザーレイク』リレーブログ、お楽しみください。


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京都生まれ京都育ち。
滋賀県に移り住んで25年
自然豊かな滋賀県が大好きです。
大津市在住の岡 和香と申します。

小さな時から父親の体験も含めて見えない世界の話しをよく聴かされ、例えば、『虫の知らせ』と言う言葉があるように、遠く離れていても直感的に感じる力、自然と共存する事で五感が研ぎ澄まされていたと思います。特に宇宙に興味があり、地球の中で生きている事の不思議さ、宇宙から地球にいる私を見ている感覚がいつもありました。

ちょっと頭がおかしいと思われても書きます。
2011年…朝方男性の声で『横繋がり』『超越』と聴き
思いのある方が繋がる事で世の中が変わる…。
突き動かされ出逢ったのが、2012年当時の和久湧くコンセプトの仲間でした。

その12月、大津市で800人収容できる琵琶湖ホールを借りて『降りてゆく生き方』の映画の主催をしました。

映画の内容を多くの方に観てもらい、1度立ち止まり考えるきっかけになったらいいなと、その思いだけで和久湧くコンセプトの仲間と35000枚のチラシを配り回りました。
全員が全く初めてで、人脈やコネ、肩書きがあるわけではなく、手探り状態でした。県の後援一つ取るのも縦割りで何度も足を運びたらい回し、大きな壁に何回もぶち当たりました。
どうしたら多くの人に情報を伝えられるのかを考え、動きチラシを配り回り出逢う人とのご縁で紹介して頂きその時に滋賀県の又は日本の社会の成り立ちを実体験した事と、滋賀県には環境の事や、地球の事、未来の社会に対して真剣に考え行動されている方々がたくさんおられる事を知りました。

その中で魂が震える思いをしたのがブルーベリーフィールズ紀伊國屋オーナー岩田さんでした(次回の記事に登場されます)。
映画が始まった時にそういう思いのある方々に情報を伝えてもらいたくて監督に会って頂きました。


この映画に関わるきっかけになったのは、以前お世話になったお店に10年振りに訪れた時に、鮮やかなオレンジ色のジャンパーを着た男性が入って来られました。それがBOSS戸田さんでした。
何処の俳優かと思うほどの強烈なオーラを放たれてました。初対面なのにいろんな思いをぶつけお話しを聴いて下さいました。
戸田さんは、無名の自分のやりたい事、夢を持つ若者にチャンスを与えて下さったんですね。
戸田さんが代表をされている、T&S健康スポーツ研究所 会社の社歌の依頼でした。

これからやろうとする事や夢を持つ事に大半の多くの方々は、応援するスタンスではなく、年齢、世間で通用するものさし、価値基準での言葉の数々…『もう遅い』『上手、下手』『技術に達していない』耳にタコができる程、同じ言葉を聞きました。

その中で戸田さんは初対面で無名な目の前の若者に、夢や希望、勇気、チャンス、諦めない強さ、応援するエールの言葉を下さいました。
私はこの日の出来事は一生忘れません。

このご縁からある日、三重県で映画の試写会があるからと連れて行って下さいました。それが瀬木監督の『Route42』の試写会でした。
その時に監督とも会わせて頂き、地域に根ざして映画作りをされておられる事、思いに共感し、滋賀県でも実現したら大きなきっかけになるなって思いました。
あの時監督は『まっすぐに生きていれば、また皆さんと会える気がします。その日を楽しみにしています』と…
その2年後本当に実現したんですね。
戸田さんの諦めない思いと行動がきっかけで動き始めました。


私がこの4年体験した、社会の成り立ち、地球環境、自然との共存の大切さ、人との繋がり、そして3.11の衝撃な出来事、今も大きな課題を抱える日本、原発問題…。
その中で日本の中心ヘソにあたる滋賀県、人間の身体に例えると子宮の位置するびわ湖…。
近畿1450万人の命を預かる滋賀県です。

監督がタイトルを『Mother Lake』と決められた事に滋賀県は大きなチャンスだと思いました。

びわ湖=水は生きとし生けるもの全てに大切です。びわ湖が汚れる=自分の体内も比例していると思います。
豊かな自然に囲まれ人間は活かされています。自然の恩恵で生きている事に感謝していますか…。
目の前の出来事に翻弄され日々忙しく流れる毎日ですが、皆一つの星、地球に生きています。
未来の地球を考えた事がありますか…。
地位や肩書き、争いや欲深さ…
そんなの抜きにして一人の人間、一人の父、一人の母、自然の一部の人間として一人一人が環境、水と言うテーマに顧みる事が出来たら…
滋賀県から明るい未来を創造できるのではないでしょうか。

その気持ちでこの映画に関わってきました。
映画『Mother Lake』をきっかけにあらゆるジャンルの方々が手を取り
希望を持てる未来を滋賀県だからこそ伝えられるのではないでしょうか…。

監督は環境問題にも取り組まれ自然を愛する方です。
滋賀県でオールロケ滋賀の魅力がいっぱい詰まった映画マザーレイクが県民に愛されるMother Lakeとなりますように…。
そして湖を持つ代表として世界に誇れる滋賀県となりますように…。



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